チェーン店の公式アプリは入れるべきか(メリットと注意点)
チェーン店の公式アプリを入れるべきかどうかは、そのチェーンをどのくらいの頻度で使うかでほぼ決まります。月に1回以上使う店であれば入れる価値が大きく、年に数回しか行かない店であれば入れないほうがスマートフォンは快適に保てます。
入れることで得られるもの
- アプリ限定のクーポンや会員価格 — 紙のチラシやWebでは配布されない値引きが多く、利用頻度が高い店では金額的な効果が最も大きい要素です
- モバイルオーダー — モバイルオーダーが使える飲食チェーンでは、待ち時間の短縮という時間の節約が直接的な利点になります
- ポイントの一体管理 — 提示と決済とポイント付与が1つの操作にまとまります
- 在庫や店舗の確認 — 在庫照会、混雑状況、営業時間の確認ができるチェーンもあります
- 会員限定のサービス — 修理、返品、保証、予約などが会員前提になっているチェーンもあります
入れることの負担
- 通知が増える — 最も現実的な負担です。入れる数が増えるほど、通知全体への注意が薄れます
- ホーム画面が混雑する — 数が増えると、必要なアプリを探す手間そのものが増えます
- アカウント登録と個人情報 — 氏名、電話番号、メールアドレス、生年月日などの登録を求められることが多く、退会手続きが必要な場合もあります
- ストレージと電池 — 1つずつは小さくても、数十個になると影響が出ます
判断の目安
次の3点で判断すると、迷いにくくなります。
- 月に1回以上使うか — 使うなら入れる、使わないなら入れない
- 1回あたりの還元が実感できる額か — クーポンが数十円程度で来店頻度も低ければ、手間のほうが大きくなります
- 通知を自分で管理できるか — インストール直後に通知設定を見直す前提なら、数が多くても運用できます
入れたあと快適に保つコツ
公式アプリを入れる判断と、入れたアプリを使いこなす手段は別の問題です。数が増えたときは、通知を数店舗に絞る、ホーム画面の1枚目を厳選する、そして「いまいる場所で使えるアプリだけを絞り込んで表示する」といった手段があります。
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