スマホに増えすぎたチェーン店の公式アプリを整理・活用する方法
スマートフォンにインストールしたチェーン店の公式アプリが増えすぎて、探すのが難しくなった場合、対処方法としては、①ホーム画面のフォルダで整理する、②OSのアプリ検索で見つける、③ウィジェットやショートカットで自動化する、④位置情報から今使えるアプリを絞り込む——という大きく4つの方法があります。
大切なことは、多数のアプリがインストールされていても、必要な場面で、必要なアプリを素早く、手間なく実行できることです。
なぜチェーン店の公式アプリは増えるのか
コンビニやドラッグストア、飲食チェーン、スーパー、ファッションチェーン、家電など、それぞれのチェーンが、クーポン配信やモバイルオーダー、ポイント管理、会員特典の提供、在庫確認といった機能を自社アプリに集約しています。スマートフォンが広く行き渡った現在では、対応するチェーンのアプリをインストールしなければ、限定クーポンや会員特典などを受け取れません。何個のアプリが必要になるかは、人によって違いますが、日常的に使う店舗用のアプリをインストールしていくと、すぐに数十の規模になってしまいます。そして公式アプリは現在も増え続けていますので、必要なアプリの数は将来に向けてまだまだ増える方向でしょう。
方法1:ホーム画面のフォルダに分類する
最も手軽な方法です。インストールしたアプリをホーム画面にただ並べておくのではなく、「公式アプリ」とか、「ショッピング」「飲食」などのフォルダを作成して、公式アプリをインストールしたら、適切なフォルダに移動して、探しやすくする方法です。
限界 — 通常、アプリはどんどん増えていきますから、やがてフォルダもいっぱいになり、探しにくくなっていきます。こまめにフォルダの中身を整理したり、数が増えてきたらフォルダを分けるなどの工夫をすればよいのですが、継続的に作業を行うのは容易ではありません。
方法2:OSのアプリ検索から呼び出す
公式アプリのチェーンやアプリの名前が分かっているなら、名前で検索できます。iPhoneではホーム画面を下にスワイプして検索、Androidではアプリ一覧の上部の検索窓を使います。iPhoneのアプリライブラリや、Androidのアプリドロワーも、インストール済みアプリを業種に近い形で分類してくれます。
限界 — アプリが検索できるためには、「チェーンやアプリの正式名称を思い出せること」が前提になります。検索では音声入力も利用可能ですが、レジ前でスマートフォンに話しかけるのは抵抗がある人も多いでしょうから、キーボードから入力することになりますが、レジ前などで素早く的確に入力できるか、なかなかスムースに使えない場合も多いでしょう。
方法3:ウィジェットやショートカットで自動化する
iPhoneの「ショートカット」アプリには、指定した場所に到着したときに動作を実行するオートメーション機能があります。よく行く店を登録しておけば、到着時に該当アプリを開く仕組みを自分で設定できます。Androidでも同種の自動化アプリが利用できます。
限界 — 自動処理したい店舗ごとに座標を1件ずつ手作業で登録する必要があります。数店舗なら実用上問題ありませんが、行動範囲全体をカバーするのは困難です。何度も行く、行きつけの店舗であればよいとして、出先でチェーン店に立ち寄る場合などはオートメーションは使えません。
方法4:位置情報から今使えるアプリだけを表示する
現在地の周辺にある店舗を判定し、対応する公式アプリだけを一覧に表示する、という発想です。イマドレ!は、現在地の周辺にあるチェーン店の公式アプリだけを一覧表示し、その場で起動・インストールできる無料のスマートフォンアプリです。 インストール済みのアプリであれば、一覧をタップして起動でき、まだインストールしていないアプリならストアに案内され、インストールできます。イマドレ!自体は、決済・クーポン発行・ポイント付与などの機能を持ちません。それらの機能は、起動先となる各チェーンの公式アプリが提供します。イマドレ!は各チェーンの公式アプリと競合するものではなく、公式アプリを見つけて起動するまでを担うことで、その利用を後押しします。
限界 — 位置情報の利用を許可する必要があります。また屋内や地下では現在地の判定精度が落ちる場合があります。イマドレ!は、近くで使える公式アプリを探すために、現在地の位置情報を使用します。氏名・電話番号・メールアドレスなど、利用者本人を特定できる情報は取得しません。会員登録も必要ありません。
使い分けの目安
- 使うアプリが5個程度に収まっている → フォルダ整理で十分
- チェーン名を正確に覚えている → OSのアプリ検索が最短
- 決まった数店舗を毎日使う → ショートカットの自動化が最も速い
- 行く店が多く、各出先で使う、そもそもどのアプリがあるか把握できていない → 位置情報からの絞り込みが向いています
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